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むかし、むかし、用水を作った道具
丸山☆矢&伊藤恵子
私たちは、中江用水の見学のと中で、板倉町の郷土館によりました。昔中江用水をつくるときに使った道具をみせてもらうためです。実際にさわらせてもらいました。さわった感想などをまとめました。
○ちょうちん
ちょうちんは、川のはしにおいて、ひくいところと高いところを確かめるために使われたそうです。郷土館にあったちょうちんは家にあるようなふつうのちょうちんでした。
○じょれん
土をほるときに使って、土をのせてすくいます。ちょっと重そうに見えました。土をのせるところは、鉄と木のぼうでできていて、スコップみたいな形をしていました。
工事の時に使ったそうですが、重たくて大変な仕事だと思いました。
○もっこ
工事の時に土や石を運ぶのに使いました。持ってみたところ、少し重たかったです。土を運ぶとき、力のある人にとっては便利だけれど、力がない人にとっては、すごく大変だと感じました。
○つるはし
昔用水をつくるときに、じゃまになった石などをけずったり、ほりおこしたりしたと思われます。石をたたいてけずる。重たくて、先の方にブーメランのようなものがついていた。つるはしの持つところはなぜ木なのか?
○たこ
わらなどをたたく木のものと似た形です。郷土館にはありませんでした。土をかためるときに使ったそうです。
○つち
つちは、木のくいなどを打つために使ったものです。ハンマーと同じ形をしていました。(大きさはこっちの方が大きい)
木を使ってできています。
○郷土館へいって
ぼくは、郷土館に行っていろいろな道具をみせてもらいました。
つちや、もっこや、じょれんや、ちょうちんとかです。(せいや)
わたしは郷土館に行って、友達とかがつちや、もっこや、じょれんをもったのを見て、持ってみたかったです。
今度も見学してみたいです。(けいこ)